SNSアプリは日本で定着するか?

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mixiがオープンなアプリ環境を提供し始めて、かなりの期間が経ちましたが、試しにいろいろ使ってますが、昔の携帯のコンテンツビジネスが始まった際のことを思い出しました。

そのことを念頭に置きながら、本当に日本で定着するのか考えてみたいと思います。

  1. アプリの継続利用について
    ある農場のアプリですが、公称400万人突破だそうですが、私も利用してますし、私の周りも結構利用してます。
    しかし、2か月後、アクティブなユーザーは半分、荒地になってます。単に育てるだけのゲームだとある程度のレベルだとすぐ飽きてしまうのでしょう。日本のヘビーユーザーは、オンラインゲームのように、イベント性を重視したゲームをすでに体験済みです。すでにSNSでのアプリはすぐに飽きが来るでしょう。
  2. アプリの過剰なオープン化
    農場のアプリが何種類あるでしょうか?お店を運営するアプリが何種類あるでしょうか。
    ある程度の整理を、プラットフォームを提供するmixi側がしなければ、共倒れの可能性大です。
  3. 輸入アプリゆえの問題
    利用している方はわかると思いますが、中国のアプリをローカライズしたものが多いです。
    そのため、ローカライズがうまくいってないものが非常に多いです。
    また、プラットフォームは、日本にあっても、アプリサーバーは中国にあるプロバイダーもあるようで、大量アクセスに対応できていないというサービス提供での根本問題があります。ベーター版と名前を付ければ輻輳サービス停止してもよいわけではないと思います。
    また、サービス提供の準備もずさんで、あるアプリは、日本の会社が販売しているゲームソフトと同一名称のアプリを提供して、商標侵害をしてました。(今は直って、ダサい名前になってますが….)オープンな参入は歓迎ですが、しかしプラットフォーム提供側のある程度の審査は必要ではないでしょうか。
  4. 付け刃なイベント
    アクセスが減少すると、アイテムをばらまいているアプリもあるようですが、これだとそもそものゲーム性がなくなり、かえってユーザーの離反が起こりかねません。
    日本のオンラインゲームは計画的にイベントを実施し、効果測定を行ってますし、24時間監視しているものが多いです。その辺を学ぶべきだと思います。
  5. これからのビジネスモデル
    おそらく、オンラインゲームのように、ある程度ユーザーが増えた時点でアイテム課金を始めるのでしょうが、今の状態だと、ちょっと遊んですぐに離反ということの繰り返しなので、課金に至るアプリはごく少数でしょう。
これから、どうなるのでしょうか。
個人的には、mixiミュージックの方がありだと思ったんですがねえ。

単にgreeやモバゲーに追随するのではなく、個性のあるSNSに関連したサービスを望みます。

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